メタモデル必要性の叙法助動詞🐥

🌃あなたのその言葉は
何処からやってきたの🐣？

相手の地図(深層構造)に迫る
メタモデルの質問シリーズ

【その 11 一般化の必要性の叙法助動詞】 🌃

毎度🐥✨枝っ子です✨

👓️
ところで、何でメタモデル
アップしてくれてるんですか？

って( ・ω・)∩ｼﾂﾓｰﾝ頂きました🐣🎶

大工と鬼六とか
トゥーランドットとか

昔の物語には
その者の名前を言い当てると
その者を手に入れることができたり、
その者の力を使えたり、利用できたりー
というお話が、少なからず存在し

メタモデルって
とりあえず細かく聞いとけば
いいんでしょって思って、
使えりゃいーじゃんってところから

その美しいお姫様は
どんな名前なのか

鬼六って
どんなやつなのかってわかると

それらを、
もっと自在に扱えるようになるー

名前って魔法✨だ
そして、どんな言葉も
それを言い表している
ということにおいては、名前だー

そんなわけで、もうしばらくは、
メタモデルの各種名前と
その他諸々紹介していきまーす🐥✨

（トゥーランドットは、お姫様の名前。
物語で、名前が謎なのは、
求婚者の若者(カラーフ)の方。
夜明までに、お姫様が
若者の名前を当てれば、若者は処刑され。
答えることができなければ、
若者の勝となり、お姫様と結婚できる。）

言葉は深層構造(無意識の領域)に
納められていた情報が、
五感のフィルターを通して
削除歪曲一般化され
表層構造(意識の領域)に上げられたものー
というメタモデルの構造の話は

こちら↓↓↓

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メタモデルの『一般化』とはー

『全てが〇〇だ』
『みんな◎◎だ』

のように、
１つの事例(経験)が、
他の全てを代表してしまう、
例外を排除する表現です。

また、
『できる（できない）』
『〇〇すべき（べきでない）』
『〇〇ねばならない』
など精神的に、その人の制限となるような（話し手が自ら限界を設定している）
表現も、一般化です。

一般化には

可能性の叙法助動詞
必要性の叙法助動詞
普遍的数量詞

があり

『必用性の叙法助動詞』とはー

『～べきだ(べきでない)』『～ねばならない』
『～する必用がある(ない)』
『当然～だ(でない)』

など、「何が必要で、適切か」
というルール(制限)。
そして「何をしてはならないか」
というルール(制限)を設定します。

※必要性が設定するルール(制限)は、
それが、可能であるーということに於いて、
可能性の叙法助動詞よりも、緩やかです。

『もし、そうしないとどうなりますか？』

『もし、あなたがそれをしたら
(しなかったら)どうなりますか？』

など、そのルールを破ったとき、
結末がどうなるかを質問します。

※必要性の叙法助動詞は、結末を知れば、
そこから、対処できますが、
そのまま受け入れると、
あなたの選択と行動の自由が制限されます。

例）
私は、彼女に何をされても、
一人で耐えなければなりません。

想像される結果が正当かを問います
↓
もし、一人でなかったら
もし、耐えなかったら、
何が起こりますか？

そのルールが、正当かを問います
↓
なぜ、一人で耐えねばならないのですか？

as ifフレームを使います
↓
想像してみて
もし、一人でなかったらー
もし、耐えなくてもよかったとしたら、
どうなりますか？

例）
私が他の人と話しているときに、
近くに来ないで。
↓

もし、近くに行ったら何が起こるの？

なぜ、近くに行ってはいけないの？

もし、私が近くにいったと仮定して。
そうすると、どうなるの？

あなたはどんな風に感じるの？
あなたと一緒にお話している人は、
どう、感じるの？

🌱エクササイズ🐣🌱

メタモデルは先ず
自分自身に使うのが
いいそうですよ

必要性の叙法助動詞の例文+質問、
考えて思い付いたらコメント欄へどうぞ🐥🌱

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http://edakko3.hatenablog.com/entry/2018/12/23/200252