メタモデル歪曲の複合等価

🌃✨あなたのその言葉は
何処からやってきたの🐣？

相手の地図(深層構造)に迫る
メタモデルの質問シリーズ

【その 7 歪曲の複合等価】について🌃✨

毎度🐥✨枝っ子です✨

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タロットの
有料ﾓﾆﾀｰｾｯｼｮﾝをしています。
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言葉は深層構造(無意識の領域)に
納められていた情報が、
五感のフィルターを通して
削除歪曲一般化され
表層構造(意識の領域)に上げられたものー
というメタモデルの構造の話は

こちら↓↓↓

メタモデルの『歪曲』とは

深層構造（無意識の領域）の情報を
表層構造（意識の領域）に上げていく
単純化する過程で
必然的に意味が歪められてしまうこと。

自分の考えを検証せず、
勝手に意味付けや解釈を行うことを
『歪曲』と言います。

歪曲には

複合等価
前提
因果
読心術

ーの4つがあり

【複合等価】とは

２つの異なる文が、同じ意味をもつ
X＝Y という言語のパターン

X＝Yの妥当性を確認する質問を
することで対処します

『どうして Xが Yを意味するの？』

『Xが Yを意味するという
証拠はあるの？』

『いつも Xは Yを意味していますか？』

『ということはYだとXなの（逆転）？』

『Xでも Yでなかったことは、
一度もないの？』
『（反例をあげる）』

『（話し手に当てはめても真実か）』

『それはあなたにとって
どういう意味ですか？』

例)
彼は遅刻をしたのは
やる気がないからだ
↓
どうして遅刻をすることが
やる気がないということになるの？

ということは
やる気がないと
必ず遅刻をするものなの？

やる気がなくても
遅刻をしなかったことはないの？

やる気があっても
交通事情通や災害などで
遅刻する人はいますよ。

あなたは、やる気がないとき
いつも遅刻するのですか？

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http://edakko3.hatenablog.com/entry/2018/12/23/200252